スマホ老眼って何?使い方や予防法と改善策の紹介も!

スマホ老眼って何?使い方や予防法と改善策の紹介も!

近年スマホの普及により、スマホを使っている方が本当に増えましたよね。最近「スマホ老眼」というものが増えているらしいのですが、具体的にスマホ老眼ってどんな症状を言うのでしょうか。その他、改善策があるのかも気になるところですよね。

以下では、2019年10月17日に放送された情報番組『バゲット』での梶田眼科院長の梶田雅義先生の話のまとめとしてスマホ老眼とは何かと、使い方や予防法と改善策をご紹介します。

 

スマホ老眼って何?

スマホ老眼とは目を酷使することで生じる目の調節機能障害のことを指すそうです。

特にスマホをよく使用する世代20代~40代に、視力の低下や目が疲れやすいなどの老眼によく似た症状が表れているそうです。

 

ただ、この「スマホ老眼」は加齢に伴う老眼とは違うため、治る可能性が高いと梶田眼科院長の梶田雅義先生は話しています。

また、そもそも人の目は遠くを見ることが得意だが、スマホの普及によりものすごく近くのものを見る習慣がついたとも話されていました。

 

スマホ老眼と老眼の違いを比較してみましょう。

スマホ老眼

目には毛様体筋(もうようたいきん)と呼ばれる目のピントを合わせる筋肉があるそうですが、近くを見続けることにより、毛様体筋が疲労することでピントが合わせづらくなるんだとか。

 

老眼

加齢による老眼は、目の水晶体や毛様体筋が年齢と共に硬くなることが原因で動きが悪くなり、なかなか治せないそうです。

目に負担のかからないスマホの見方はある?使い方は?

梶田雅義先生によると、スマホ老眼は一時的な症状のためスマホの使い方を見直すことで改善ができるそうですよ!

 

スマホの見方も大事なポイントだそうですが、どうやって見ればいいのでしょうか。

目に負担のかからないスマホの見方は、目の高さより下で見るといいそうですよ。

 

使い方

なぜ、目の高さより下で見るといいのでしょうか。

目の高さと同じでスマホを見ると、まばたきの回数が減り、ドライアイの原因にもなるそうです。ですが、目より下の高さで見ることで、まぶたが目を覆いやすくなり、涙が目の表面に行き渡りやすいため乾きの対策にもなるそうですよ。

コンタクトレンズをしている特に目の乾きが気になりますから、もし無意識に目の高さと同じでスマホを見ていたら意識して目よりも下の高さで見たいですね!

スマホと目の距離は何センチ以上あけるといい?予防法は?

スマホを見るときに、近くを見続けることで「スマホ老眼」になると前述しましたが、スマホと目との距離はどれくらいると好ましいのでしょうか。

梶田雅義先生によると、30cmあけるといいそうです。

 

15cm程の近い距離で見ることで、目にはかなり疲労がかかるそうです。また近くを見るときに目を寄せ続けることで急性内斜視の原因にもなるとあると話されていました。

 

予防法は?

長時間見続けた場合、数m先の室内の壁や天井など遠くを見るようにするといいそうで、1~2秒でもしっかりと遠くを見るといいそうです。例えば、1時間使用したら10分休憩が理想だそうです。

 

少しでも遠くを見る時間を設けるといいそうなので、これはすぐにでもできるのでちょっと目が疲れてきたなと思ったら取り入れたいですよね^^

スマホ使用時に目に負担の掛からない明るさは?改善策は?

目に負担が掛かりづらい明るさがあるそうですが、どのくらいだと目に負担が掛かりづらいのでしょうか。

画面の明るさをできるだけ落とすことで、負担を減らすことができるそうです。

 

スマホはLEDで光っているそうで、このLEDは紫外線に波長の近いブルーライトを含んでいるんだとか。

ブルーライトを含むもの

■スマホ

■テレビ

■照明

■パソコン など

 

改善策は?

スマホ画面から発生するブルーライトは、特に目との距離が近いため、ブルーライトが目の網膜を刺激して傷めてしまうので、明るさを落とすといいんだそうですよ。

 

見た瞬間まぶしくないこと、暗くて見えづらくないこともポイントだそうです。適度に調整をして目に優しい明るさにしたいですね!

スマホで疲れた目への対処法は?

スマホを長時間見続けて疲れてしまった場合の、対策はあるのでしょうか。

目を温めるといいそうです。

約40℃程の蒸しタオルで、10分程温めるといいそうです。血液の流れを良くしたりと疲労回復効果も期待できるそうですよ。

皮膚の弱い方は低温火傷になることもあるそうなので、長時間乗せたり、熱すぎるものにはご注意ください。

スマホ老眼って何?使い方や予防法と改善策をご紹介! まとめ

最近スマホ老眼ということをよく聞くので、どんな症状なのかをまとめました。

今回、スマホ老眼について紹介してくれたのは梶田眼科院長の梶田雅義先生です。

  • スマホは目の高さより下で見る。
  • 長時間見続けた場合、数m先の室内の壁や天井など遠くを見る。
  • 画面の明るさをできるだけ落とす。

などして、目への負担を減らしたいですね。