2019年12月11日放送の『家事ヤロウ』では、料理研究家の和田明日香さんと料理好き芸人のロバート馬場さんの2人が、新しいお茶漬けを紹介してくれます。
料理のプロ2人が紹介してくれるお茶漬け楽しみですね！
以下では、料理のレシピの他にポイントなども紹介しています。
目次
【家事ヤロウ】絶品お茶漬け2品のレシピは何？ 和田明日香さん紹介のお茶漬け
和田明日香さんは、平野レミさんを姑にもち自身も食育インストラクターとして活躍されています。
今回は、台湾風のお茶漬け「シェントウ茶漬け」を紹介してくれます。
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【材料】
- 小ねぎ(適量)
- 油あげ(1枚)
- ザーサイ(15g)
- 豆乳(200ml)
- おつまみホタテ(4つ)
- 醤油(小さじ1/2程、お好みで調整してください)
- ラー油(適量)
- 黒酢(適量)
【作り方】
- 油あげ(1枚)にしょう油(小さじ1/2程)を馴染ませてトースター4～5分で焦げ目が軽くまで焼きます。
- ザーサイ(15g)と小ネギ(適量)をみじん切りにしていきます。
- トースターで油あげ焼いたら、一口サイズにカットします。使用する分量は1/3程です。
- おつまみホタテ(4個)を手でほぐして、豆乳(200ml)に入れて火にかけます。
- 炊いたご飯を器に盛って、上に小ネギとザーサイ、油揚げをトッピングしたら上に豆乳スープとラー油をかけて完成です。お好みでさらに黒酢(適量)かけてもいいそうです。
ポイント
③で余った油あげは、おつまみやサラダのトッピングでクルトン替わりに使用してもいいとのことです。
【家事ヤロウ3人の感想】
ラー油とザーサイの相性がばっちり。おいしい。などの感想が飛び出していました。
和田明日香さんのレシピ本▼
【家事ヤロウ】絶品お茶漬け2品のレシピは何？ ロバート馬場さん紹介のお茶漬け
ロバート馬場さんは料理好き芸人としても知られていて、その腕前は上級者レベル。何度も家事ヤロウに登場していますが、今回は「水だし緑茶で炊いた鶏の昆布じめ茶漬け」を紹介してくれます。
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【材料】
- 米
- 水だし緑茶
- 鶏むね肉(200g)
- 羅臼昆布(鶏むね肉を挟め大きさで2枚)
- 酒(適量)
- キンカンの皮(少々)
- 唐辛子(少々)
- 塩(少々)
【作り方】
- お米に水を染み込ませたら1時間程、米に水を吸水させます。
- 水だし緑茶を入れてご飯を炊きます。
- 羅臼昆布にスプレーボトルに入れた酒(適量)を吹きかけます。そこに鶏むね肉をのせて昆布でサンドして昆布締めを作ります。
- ③を真空パックにしたら、冷蔵庫に入れて3時間待ちます。
- 3時間後に鶏肉をスライスしていきます。
- お湯を沸かして、先程使用した昆布1枚を入れ出汁を取ったら取り出します。そこへ塩(適量)を入れたらスライスした鶏肉を茹でます。
- キンカンの皮、唐辛子、塩(各少々)をブレンダーに入れて混ぜて、薬味のキンカンコショウを作ります。
- ご飯が炊けたら、器に盛って茹でた鶏肉と鶏肉を茹でたスープ、キンカンコショウをトッピングしたら完成です。
ポイント
②のときに水だし緑茶で炊くことで香りがよくなるそうです。
【家事ヤロウ3人の感想】
良い香り。出汁がおいしい！上品で、鶏肉がとってもおいしい、さっぱりしていて料亭の味みたい。
などとっても好評でした。
ロバート馬場さんのレシピ本▼
【家事ヤロウ】絶品お茶漬け2品のレシピは何？ まとめ
食欲のないときや、寒くなってきた時期に温かいものをさらっと食べたいときにお茶漬けは向いていますよね。
簡単に真似できそうなお茶漬けは和田明日香さん紹介のレシピの方が簡単で短い時間で作ることができそうですね＾＾