焼かない生姜焼きの作り方とは?2019年7月30日放送の『教えてもらう前と後』では、焼かない生姜焼きの作り方を教えてくれます!生姜焼きを焼かないで、しかも手をほとんど汚さずに時短で作れたら嬉しいですよね。そんな焼かない生姜焼きの作り方をまとめました!
焼かない生姜焼きの作り方とは?
暑い時期は特に火を使わずに調理ができたらいいですよね!
しかも簡単に作れたらもっといいなあと思うのですが、簡単に生姜焼きを作る方法があるんだそうです^^
【材料】
- 豚バラ(120g)
- おろし生姜(チューブでもOKです。番組では1本近く使っていました)
- 玉ねぎ(1/3個)
- 小麦粉(小さじ2)
- めんつゆ(50ml)
- ウスターソース(大さじ1)
【作り方】
- 豚バラ肉(120g)を耐熱容器(耐熱タッパー)に入れます。このとき豚肉同士ができるだけばらばらになるように並べます。
- 豚バラ肉を並べたら、上から小麦粉(小さじ2)をまぶしたら、耐熱容器に蓋をして容器をふります。
- ②の蓋を取り、スライスした玉ねぎ(1/3個)、めんつゆ(50ml)、生姜(お好みで量を調整)、ウスターソース(大さじ1)を加えます。このウスターソースが隠し味になるそうですよ!
- 耐熱容器の蓋をずらして、耐熱容器の上に乗せたら600wで合計4分加熱します。このとき2分で一度取り出して、豚肉などにきちんと火が通るように混ぜます。
- ④で混ぜたら、再度耐熱容器の蓋をずらして600wで2分加熱したら完成です!
※加熱時間はお使いの料理器具によって調整してください。
まとめ
生姜焼きは火を使わないと作れないイメージだったので、こんなに簡単にできたらいいなと思いレシピをまとめました。
ウスターソースは隠し味ということでしたが、こちらを入れることで、野菜のうま味やスパイスを足すことができるそうです。
電子レンジ調理は時短にも繋がりますし、これは覚えておきたいですね!